1月20日(日)午後より臨時休館にいたします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。
1月20日(日)午後より臨時休館にいたします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。
2018年12月 | ||||||
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2019年1月 | ||||||
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■が定休日です。
年末年始休館 12月27日(木)~1月4日(金)
2018年最終日の12月26日は午前中で休館となります。
体験工房 | ||||||||||||||
体験工房では、甲州鬼面瓦や、甲府城ミニ鯱瓦、ふくろうの置物の製作などの体験工房を実施! 大人も子供のいつのまにか夢中になってしまう粘土遊び。仕上げまで約60分というのも魅力です。 |
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オリジナル鬼面瓦に挑戦
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まずは、こねから。 仕上がりをきめ細かな状態にするためにも,焼き上げた後に割れを防ぐためにも大切な作業です。 力を入れて中の空気を外に押し出すように何度も行います。 こねればこねるほど,固かった粘土が手に馴染んできます。 |
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こねる作業で抜ききれなかった空気を,机や板にたたきつけることで抜きます。 あるいは逆に粘土を机の上に置いて,板切れなどで力強くたたくようにしましょう。 粘土の表面だけでなく,内側もなめらかになるように時々こねながら繰り返したたきます。 |
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鬼面の下絵を紙に描きます。 実物大に描いた下絵を、まずは粘土の下に敷き、土台を形成します。 ある程度の土台が出来たら下絵はそっと外し、今度はそれを上に乗せて、つくりの部分をなぞります。 その後紙を外し、バランスよく盛り上がりをつけていきます。 |
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形を整えた鬼面本体は、角と眉,牙をつけます。 とりわけておいた粘土をまずは3つの塊に区分。 その後、1つの塊からそれぞれ左右対称となるペアをつくっていきます。 本体にくっつけたら、その他の細かい部分も道具を使って整えましょう。 |
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平らな木ベラを使ってなでたり、手でこすったりして最後の仕上げをします。 焼き上がりにつやを出すため、最後にキラ(雲母)をふりましょう。 3~4日、部屋の中で固まらせた後、3~5日、天火に干して乾燥させたら、いよいよ釜入れです。 |
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ガス釜に充分に乾かした作品を並べて入れます。 最初は慣らすように徐々に温度を上げてゆき、1200度まで達したらコンピュータ管理で24時間焼き続けます。 その後は少しずつ温度を下げ,930度まで下がったところで、生ガスを吹きます。 |
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焼き上がった作品は、制作者が受け取りに来られるまで工房で保管しておきます。 なお、希望者にはお届けの手配を承っています。 その場合,備え付けの申込用紙に必要事項をご記入の上、係まで提出して帰りください。 約1ヶ月後にお手元にお届けいたします。 |